求めたものと贈り物

いつか君にも 捧げよう
僕が求めた答えと 君にもらった意味を

いつか 見せよう 君貰った
優しさと 切なさと かけがえ無いもの

きっと 独りだった
それでも きっと 開けると開けたら君がいたんだ

ただ僕はすがりたかったのに 君はただ
僕を つかんで 走った

誰かを 信じるのも 誰かを 信じないのも 僕次第

過去は変えられない でも未来は変えられるなら

僕は 僕をつかんでくれたあなたのために
せいいっぱいあがいて みせよう

場所があるだけで しあわせなんだ
ただ 独りの僕は それだけで 十分すぎる
だから 寂しくたって ただ耐えるし
僕は 笑ってみせる

それが 僕から 君へ贈る 花だ