多分ね

大好きな友達の後をついていく僕
誰かは 子供だというけれど僕はかまわない
それが僕の 形で 僕は 僕だから

辛い時でも笑って 誰かに心配されるのを嫌って
でも 本当はきづいて欲しくて ただ強がる

誰かが傷つくくらいなら僕が変わりになる
それくらい僕は あなたに いっぱいもらったから
それで 僕が傷ついたとしても いつか忘れられる

きっと あなたを 救えなかった痛みより
あなたを守って 受けた 痛みの方がきっと 僕は満足だ

誰かを 信じて 誰かに心を預けるのは 
人生で何度も 経験する賭けににていると思う

失敗も 成功も きっと同じくらいあって
悲しみも 喜びも 同じくらいある

でも それに 気づけなくなることもある
それでも 僕は 僕で あなたは あなただから

僕は 多分 生きてる